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おかねのにっき

家計簿をのせます

自己紹介しようと思ったけど、ほとんど震災にまつわる話

こんばんは。

今日は3月12日。昨日で東日本大震災から6年になりました。
このタイミングで記事をアップするのに、この話題に触れないのは自分の中で違和感があったので、ちょっとだけ震災関連のお話を書きます。

東北発ラジオ深夜便

いろいろなメディアで震災の特集が組まれていましたが
私は昨日のNHKラジオ第一で放送された「東北発ラジオ深夜便」の
震災怪談で紹介されていたお話に引き込まれました。

小田イ輔さんの「私の話」です。

私の話 / 小田イ輔

内容をかいつまんで説明すると
震災怪談を集めていた作者が、とある怪談話をきいたところ
一聞してそれがの知人の幼い子供の幽霊の事だと気付きます。
身近な人が幽霊になった話を初めて聞いたことで
それまでどこか遠くに感じていた怪談話が急に現実味を帯びてきます。
そして、2年経ってからその怪談話をご遺族に打ち明けた時の
やりとりをまとめたのがこのお話です。

作者はどんな気持ちでご遺族に話をしたのか。
そして、怪談話を打ち明けられたご遺族はどう受け止めたのか。

会話調のやりとりが、NHK仙台放送局の津田アナウンサーによる朗読で放送されていました。

津田アナのことはこの番組で初めて知ったのですが、石巻出身ということで
方言で熱のこもった朗読をされていました。

想起したこと

この朗読を聞いて、私はこんな言葉を思い出しました。

喪失の程度や軽重を比較しているかぎり、
だれかの喪失は自分のそれよりも大きく、
または小さくみえることだろう。
しかし、喪失はすべて痛ましいものである

キューブラー・ロス『永遠の別れ』

自分自身が辛かった、悲しかった事を
誰かと比べて「自分なんてまだマシだから我慢しよう」とか
「もっと辛い思いをしている人がいるから私なんかが悲しんじゃいけない」なんて
ほんとは思う必要はないんですよね。

「私の話」でご遺族の方が作者にかけられた言葉も
そういう暖かみのある言葉でした。

そして、ご遺族の方が怪談話を聞いて

話してくれて嬉しいよ。
これからは、前に進むために、後ろを振り返る。

と、おっしゃる。

なんだか最後まで書いてしまった感があるんですが
その心境にたどり着くまでの、そして伝えるまでの、ご遺族の気持ちと
作者の方のいたたまれなさというか、申し訳なさのような感情を
会話のリズムで感じてほしいのです。

「私の話」、ぜひ読んでみてください。
(本当は津田アナウンサーの朗読も聞いてほしいけれど!)

この本に収録されているようです。

渚にて あの日からの〈みちのく怪談〉

渚にて あの日からの〈みちのく怪談〉

私は来週買ってきますので
家計簿ブログとはいいながらも、感想なんかも書けたらいいなと思います。

話は変わって

ということで、今日は実はこちらがメインです。
(ボリューム的に真逆ですがw)

私が他人の家計簿を覗き見るなら
その人がどんな属性の人なのかくらいは知っておきたいです。

この食費2人分?と思ったら、外食の多い一人暮らしだった
なんてことじゃ参考になりませんもんね。

私について

そこで、今回はかる〜く私のことをお話します。
でも身バレは困るので、ほんのちょっとだけです。

所在:北海道
年齢:アラサー
性別:女
形態:一人暮らし

ね?
ほんのちょっとだけでしょ?

実際の家計簿公開は締め日の関係でもう少し先になりそうです。


ではでは。